TradingView導入

日記

2025年11月30日(日)に、TradingViewを導入した。

2024年末に破滅してから約1年間、殆ど相場について考える事も、情報に触れる事も無かった。しかし、他に趣味も無いし、そろそろしんどくなってきていた。このまま相場から離れたまま終わるという選択肢は、とても考えられなかった。

資金が無くても検証はできるだろうと思い、難しそう・大変そう・胡散臭いものが溢れているという先入観で今まで手を出せなかった検証ソフトに手を出してみる事にした。相場に触れていたい気持ちが、面倒という気持ちに勝ったというべきか。それとも、ただの物欲の一種だったのかもしれない。

信頼できそうなソフトを調べてみると、TradingViewと、Meta Trader 5(MT5)の2つが候補に挙がった。思えば、どちらもどこかで聞いた事がある名前だ。興味を持っていないのに耳に入ってくるものは、なんだかんだ良いものが多いという経験則もある事から、このどちらかを導入する事にした。

本当に勝手な自分のイメージだが、MT5は少し胡散臭いFXや仮想通貨界隈でよく聞く名前のような気がする。UIや操作方法も、とっつきにくそうな感じがした。でも、機能自体は豊富なのだと思う。ちゃんとした人が使いこなしたら最強の検証ソフトなのかもしれない。そして、名前に5が付いている。こういった数字は、自分は精神的にどうしても気にしてしまう。CoDとかBFとか、どれだけ新作を出すんだ。どれがどれだ。色々と抵抗感が拭えない。これらは自分の弱々メンタルや神経質な部分との相性の問題であり、ソフト自体は何も悪くない。

TradingViewには、UIが近未来的で綺麗だな、分かりやすいな、使いやすそうだな、というイメージを持った。ソフトの名前もシンプルで好きだ。これも経験則だが、人が付けた名前には全てが表れる。最終的には直感でこちらにする事に決めた。

Xでも情報収集をしてみた。すると、11月の今はブラックフライデーセールで、TradingViewがめちゃめちゃ安くなっているらしい。これは買うしかない。

導入する際に、英語で住所や職業を入力する必要があったが、ネットに沢山情報が転がっているので、色々調べて何とかなった。

 

初めて、良い環境で検証ができる状態になった。とてもワクワクした。でも、3日坊主になる可能性も十分にある。

導入してから知ったような気がするのだが、TradingViewにはリプレイ機能というものが最近追加され、過去に遡って模擬トレードをする事ができるようになったらしい。

このリプレイ機能がとても使いやすく、12月頭~中頃まで、数日ではあるがひたすらリプレイ機能を使ってトレードの練習をしていた。もちろん日経先物のチャートも見る事ができる。検証ソフトを導入しておいてアレだが、そもそも自分はシステムトレードをできる人間ではなく、自分を信じる事しかできない(100%自分で判断しないと必ず後悔する)完全裁量トレーダーなので、このリプレイ機能を使い、質より量をこなしていく方法が自分に合っていると思った。

3日坊主で終わるかもしれないと危惧していたチャート検証は、一度もやっていない。有料ソフトの持ち腐れ。0日坊主である。過去に、様々な指標をいじって手作業で軽い検証をしていた時期もあるが、最後にはローソク足と200期間単純移動平均1本に落ち着いた。過去の自分はどれだけの時間を費やしてこういった努力をしていたのだろう。何も覚えていないが、今も指標はこのままで良いと思っている。もしもリプレイ機能が無かったら、導入はお金の無駄使いに終わっていただろう。

TradingViewのリプレイ機能は終値ベースの取引ではあるが、スリッページや手数料を設定する事ができ、過去に遡った時点でそれ以降のチャートは見る事ができないため、実際のトレードと殆ど変わらない。リアルタイムのトレードと大きく変わる所といえば、自分の好きなタイミングで次のローソク足を表示できる事と、プレッシャーの違いなどのメンタル面だろうか。前者もメンタルの問題といえばそうだ。メンタルがトレードにおいては死活問題なのだが、そのメンタルの違いがあるからこそ、逆に大きな学びや成長に繋がったので、収穫しかない。

とにかく、かなり質の高い模擬トレードをする事ができる。これだけでもTradingViewは最高のソフトだ。模擬トレード用として使うだけでも、手放す事ができない。

有料プランに加えて、リアルタイムデータ購読(月に700円程度)をする事で、リアルタイムのチャートを見る事ができる。追加料金がかかる事は、模擬トレードから実戦に移る際に知った。課金前は、15~20分遅れのチャートしか見られない状態だった。変えられない仕様なのかと思って一瞬ビビった。

PC・iPad・スマホ間で、UIのレイアウトを共有する事ができ、レイアウトを変えてすぐ、他のデバイスにも反映される。操作性も快適。証券会社が提供するソフト・アプリのように起動のたびにログインする必要もなく、起動して5、6秒で見たいチャートを見る事ができる。このログイン時間の差も、とても大きい。

取引自体は証券会社のソフトで行っているが、本当に便利なソフトである。導入して正解だった。

 

模擬トレードで学んだ事は沢山ある。それについては次回の記事で書こうと思う。

 

 

ー2026年1月11日(日)ー

この記事を書いた人

現在28歳。東京都在住の社会人。3歳頃から人間に馴染めず多くの恐怖症を抱え酷い子供時代を送るも、なんか色々あって自力でほぼ完治させる。14歳から某FPSゲームに没頭し、またなんか色々あって上位0.5%まで辿り着く。20歳の時(2018年1月)にゼロから兼業で株式トレードを開始。'24.5~先物入門。'24.12破滅。'25.12再起。

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