前提
・ローソク日足がメイン、1分・3分足、週足も見る、単純移動平均線(200日)、出来高
・ファンダメンタルズは考慮しない
・TOPIX Core30銘柄+チャート検索で安定した上昇・下降トレンドが見られる20~30銘柄
・ここのページに書くように大まかな条件はあるものの、殆ど感覚
リスク管理
・1トレードのリスクは現在の全資産に対し最大1% あくまで最大なので、普段は約0.5%
・増玉する場合も1銘柄につき最大1%を維持
・相関のある銘柄で同じ方向のポジションを極力持たない
・あまりにもPFが偏っている場合は買いポジと売りポジの量を極力同じくらいにする
(例:買いが多い時はCore30以外の銘柄を探す際に下降トレンドで検索をかける等)
セットアップ
・200日線が上に傾いている&株価が200日線を上回っている→買いのみ行う
・200日線が下に傾いている&株価が200日線を下回っている→空売りのみ行う
・感覚的にトレンドが続きそうだと思う
シグナル
・買いの場合→多くの参加者が買いポジを手放したと思える大きな押しの後、トレンド方向へ戻る際に仕掛け
明らかに普段より大きな出来高を伴って押すと尚良い
・空売りの場合→多くの参加者が売りポジを手放したと思える大きな戻りの後、トレンド方向へ戻る際に仕掛け
明らかに普段より大きな出来高を伴って戻すと尚良い
・感覚的には、短期の大衆感情に逆張りする
損切り
・買い→直近のスイングの安値からそこそこ下に離れた点に損切りの逆指値を置く
・空売り→直近のスイングの高値からそこそこ上に離れた点に損切りの逆指値を置く
増玉
・トレンドが続いている限りはできるだけ増玉を行う
出来高を伴ってポジションに逆行する日がありつつも、その後チャート的にトレンド再開すれば強いと判断
・仕掛けと損切りは同じ条件だが、元のポジ+増玉分のトータルで1%のリスクを超えない場合のみ行う
・逆ナンピンのイメージ
利食い
・ほぼ感覚 チャートと相談
・損切りと同様に逆指値を使用 利食いがほぼ確実なら分足基準でキワキワに置く(あわよくば利益を伸ばす)
・利益をかなり嬉しく思い始めてきたら感情的なので手仕舞う
・そこそこ大きな利益になったと思ったら手仕舞う
ー2023年1月27日(火)更新ー